INFORMATION

多発性内分泌腫瘍症の診断基準と重症度分類について

日本内分泌外科学会会員の皆様へ

 現在、多発性内分泌腫瘍症が厚生労働省科研費補助金 難治性疾患克服研究事業の難病指定候補に採択され、札幌医科大学櫻井晃洋教授を研究代表者とした多発性内分泌腫瘍症(MEN)班でその指定に向け、準備が進められています。指定条件のひとつとして疾患の診断基準、重症度分類、診療ガイドラインを作成し、それらが関連学会で承認されることが必要とのことで、本学会にもMEN班からその要請がありました。そこでMEN班により作成されたMENの診断基準と重症度分類を、MEN班と本学会の教育啓蒙委員会との間で吟味・検討を重ね、このたびMEN班から最終案が提示されました(MENの診療ガイドラインについては内分泌学会の支援下で金原出版から成書としてすでに出版されており、本学会からはこれを推奨するという形を検討しています)。今回、提示されたMENの診断基準と重症度分類を会員の皆様に公開いたしますのでこれらに対してご意見のある方は、1月9日までに運営事務局(jaes@totalmap.co.jp)までお送りください。

教育啓蒙委員会
委員長 日比八束

学会賞・研究奨励賞を募集いたします。

日本内分泌外科学会賞・研究奨励賞規約に基づき、本学会の学会賞・研究奨励賞を募集いたします。
締切は10月末といたしますが、募集のご連絡が遅くなりましたので、期限内に書類が整わない場合でも、10月末までに事務局あてにご連絡いただきま したら、少し遅れましても受付させていただきます。多数のご応募をお待ちします。

日本内分泌外科学会 理事長 鈴木眞一

タイロゲン(rhTSH)の入院時使用について

「H24年5月23日発出 中医協 総-5」におきまして、入院患者においてアブレーション目的でタイロゲンを使用した際には、包括評価対象外となり出来高算定されることと明記されています。
このことが衆知されていないようですので、発出後1年半経過した時点ではありますが、皆様にお伝えすることといたしました。
ただし、転移を有する患者はタイロゲン使用の適用にはなっておりませんので、ご注意ください。
また、この発出文書には、タイロゲンを診断で用いる場合の記載はありませんので、入院患者で診断目的に用いた場合には包括評価となるようです。
この点におきましてもご注意ください。

H25年5月 中医協通知

日本内分外科学会会員の皆様へ

本学会と日本甲状腺外科学会合同の内視鏡下甲状腺手術ワーキンググループを設立しました。
代表は筑波大学原尚人先生、副代表は日本医科大学五十嵐健人先生、顧問に日本医科大学清水一雄先生にそれぞれ就任していただきました。運営事務局は日本医科大学内分泌外科です。内視鏡下甲状腺手術の先進医療申請を検討なさる施設は最低1名の参加が先進医療申請時に必要です。先進医療申請をなさらない施設の方でご興味がある方はどなたでも参加可能です。

申請書に必要事項を記入の上、運営事務局(日本医科大学内分泌外科 〒113-8603 東京都文京区千駄木1-1-5)までお送りください。

日本内分泌外科・日本甲状腺外科合同 内視鏡下甲状腺手術ワーキンググループメンバー申請書
暫定専門医、正規専門医の更新条件の改定に関してのお知らせ