第38回日本内分泌外科学会総会
甲状腺低リスク微小乳頭がん患者さんのための治療方針決定支援ツール
日本内分泌外科学会
重要なお知らせ
副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン2026を発刊しました
副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン2026を発刊いたしました。
冊子の他、HP上にPDFにて掲載いたしましたので、閲覧いただけますと幸いです。
副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン2026
日本内分泌外科学会(JAES)はWorld Journal of Surgery(WJS)をOfficial English Journalとして提携しました
WJSにおける、記念すべき初のJAES論文が掲載されました。
Ai Matsui, Yoshiyuki Saito, Kosuke Inoue, Kenichi Matsuzu, Wataru Kitagawa, Kiminori Sugino, Koichi Ito. Prognostic impact of internal jugular vein invasion through extrathyroidal and extranodal extension in papillary thyroid carcinoma.
DOI: 10.1002/wjs.70366
JAESではWJSへの投稿に際し、英文校正料や投稿料の援助を行っています。
https://jaes.umin.jp/info/journal_wjs.html
会員の皆様におかれましては、引き続き積極的なご投稿をお願いいたします。
名誉会員、高木弘先生ご逝去
本会の名誉会員であります高木弘先生がお亡くなりになられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
Göran Åkerström教授のご逝去を悼んで

内分泌外科領域における世界的先導者であり、国際内分泌外科学会(IAES)の発展に多大なる貢献をされたGöran Åkerström教授がご逝去されました。
ここに謹んでご報告申し上げるとともに、深い哀悼の意を表します。

Åkerström教授は、副甲状腺の組織学・生理学・解剖学的分布の解明に関する先駆的研究をはじめ、正常および病的副甲状腺の実質細胞量の検討、超音波による局在診断の初期研究、さらには副甲状腺機能亢進症に伴う認知機能への影響の指摘など、本分野の基盤を築く重要な業績を残されました。
加えて、1990年代には神経内分泌腫瘍の外科治療を牽引し、切除可能性の評価および広範な腸間膜病変の安全な切除手技の確立を通じて、多くの患者の生活の質の向上に寄与されました。

また、IAESにおいてはSecretary-Treasurer(1997–2003年)、President(2007–2009年)を歴任され、学会の発展と国際的な連携強化に尽力されました。
さらに2011年には国際外科学会(International Society of Surgery)会長に就任されるなど、国際外科学の分野においても卓越した指導力を発揮されました。

その一方で、若手外科医に対して常に温かく接し、惜しみなく知識と経験を分かち合われた姿は、多くの人々の心に深く刻まれています。
私たちにとっても、先生のご指導とお人柄は忘れ得ぬものであり、そのご遺志は次世代へと確かに受け継がれていくものと信じます。

ここに先生のご功績を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。

一般社団法人日本内分泌外科学会

国際内分泌外科学会(IAES 2026)抄録応募のお願い

IAES 2026 in Sydney の抄録提出締め切りまで、残り3週間を切りました。
IAESは内分泌外科領域における世界最高峰の国際学会であり、日本からの研究成果を国際舞台に発信する絶好の機会です。とくに若手会員の皆様には、ぜひ積極的に挑戦していただきたいと思います。日頃の臨床・研究の成果を、ぜひ世界に向けて発表してください。
抄録提出はこちら

日本内分泌外科学会では、IAES総会において口演発表を行った若手会員(発表時45歳以下、または卒業後20年以内)を対象に、国際優秀トラベルグラントを設けています。海外学会での発表を後押しする制度ですので、ぜひ積極的にご活用ください。
トラベルグラントの詳細

また、国際的な学術交流の場として、IAESへの入会も奨励しています。
IAES入会案内

若手の先生方が国際舞台で活躍することは、日本の内分泌外科の未来につながります。
ぜひ多くの先生方に挑戦していただき、シドニーで日本からの力強い発信が行われることを期待しています。

The International Academy of Cytology(IAC)ウェビナーのお知らせ

国際細胞学会(IAC)主催のウェビナーにて、和歌山県立医科大学名誉教授の覚道健一先生がご講演されます。
事前にZOOM登録が必要ですが、どなたでも視聴できます。
奮ってご参加ください。

IAC Webinar
講演タイトル:Indeterminate Thyroid Nodule Practices in Asia
講演者:Kennichi Kakudo, MD, Ph.D, FIAC
日時:2026年3月19日(木)19:00~(日本時間)
Zoom参加登録はこちら

〜先生の経験を必要としている医療機関をご紹介しています〜
「医師のセカンドキャリアと地域医療を支えるネットワーク」事業のご案内
先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
当事業のご紹介とご案内をいたしたく、ご掲載させていただいております。
当事業は、日本医師会、日本病院会、全日本病院協会、全国自治体病院協議会、認定NPO全世代が世話人となり、2020年に立ち上げられました、医師の転職先・非常勤先紹介事業となり、医師と医師を求めている地域、医療機関を支えていく事業です。
常勤、非常勤勤務等、先生方のご希望を十分にお伺いし、専任コーディネーターが、親身に担当させていただきます。
(紹介例)
・自宅から通える範囲の医療機関
・地方の医療機関への赴任
・ワークバランスに合った働き方
詳しくは医師のセカンドキャリア紹介WEBサイトを御覧ください。
つきましては、ご興味のある先生はご登録をよろしくご検討のほど、お願い申し上げます。
また、ご興味のあるお知り合いの先生方へも、この事業をご紹介いただけますと幸いです。
お問い合わせ先:事業本部 事務局
TEL:03-6675-9919
日本内分泌外科学会に研究倫理審査委員会を設置いたしました
厚生労働省の要件を満たす研究倫理審査委員会を、外部委員を含めて新たに設置しました。厚労省への登録も完了しています(IRB番号:25000182)。
https://rinri.mhlw.go.jp/
委員会構成は、「役員・委員会一覧」をご覧ください。
委員会規則および倫理審査申請書類は、「学会案内」>「研究倫理審査について」からご覧ください。
多機関共同観察研究(基本的に、学会主導の介入なし・侵襲なしの研究)のご提案をお待ちしております。
国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2025」開催のご案内

本学術会議より2月11日、12日開催の国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2025」のご案内が届きましたので、お知らせいたします。

会議名:国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2025」
テーマ:「将来の学術を担う若手研究者を中心とした研究力強化と頭脳循環を目指して」
日時:2月11日(水・祝)10:00-17:25/12日(木)9:20-15:50
場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)(ハイブリッド開催)
会議詳細はこちら

☆参加費無料
☆日本学術会議講堂・オンラインのハイブリッド開催
☆対面オンラインともに途中参加・退出可能
☆会場に無料託児所あり
皆様にはぜひご参加いただき、日本が国際的に遜色のない研究力を発揮していくための方策について、知見と提案の共有を行っていけたらと考えております。

以下のリンクよりお早めにご登録ください。
対面参加登録はこちら
オンライン参加登録はこちら

「甲状腺インターベンション治療検討委員会」設置のご案内
新委員会として、「甲状腺インターベンション治療検討委員会」を設置いたしました(詳細はこちら)。
本委員会を中心に、日本甲状腺学会や日本乳腺甲状腺超音波医学会とも連携して、甲状腺ラジオ波治療を中心とするインターベンション技術の推進、すなわち薬機申請、先進医療、保険収載、技術移転、リスクマネージメント、ガイドライン作成などを進めてまいります。
副腎手術症例のNCD登録および副腎追跡調査の登録開始のご連絡

内分泌外科症例登録にご尽力の皆様

平素よりNCD症例登録にご協力いただき、誠にありがとうございます。
2026年1月1日(木)より、内分泌外科領域の症例登録画面において、入力内容が改定された副腎登録が反映され、あわせて副腎追跡調査の登録が開始となります。

副腎登録は、2026年1月1日以降の症例を対象に、既存項目から大幅に改定された内容となっております。
副腎分野へのロボット支援手術の保険収載、副腎腫瘍取扱規約の改訂を踏まえて今回の改定とさせていただきました。
入力作業にご尽力いただいている皆様には項目の増加によりお手数おかけして申し訳ございませんが、本邦の内分泌外科NCDの更なる充実のため、何卒よろしくお願い申し上げます。

症例登録画面「手術・インターベンション情報」の「術中情報」に表示される【術式】にて、登録対象となる14術式をご選択のうえ、詳細項目をご登録いただきますようお願い申し上げます。

副腎追跡調査は、2026年1月1日以降に登録された症例のうち、一定の条件を満たした症例を対象としており、手術日から1年・3年・5年が経過した時点で、フォローアップ項目が展開されます。

※これまでにご登録済みの症例に対して、新たに副腎追跡調査が発生することはございません。

専門分野として「内分泌外科」を選択すると上記の副腎の詳細入力画面が展開されます。専門領域の異なる先生方が入力される場合には、ご留意ください。

詳細につきましては、ポータル画面の「FAQ・CRF症例登録マニュアル」をクリックし、『マニュアル』より「CRF_NCD内分泌外科専門医_副腎」「CRF_NCD内分泌外科専門医_副腎追跡調査」をご確認ください。

2025/12/26
日本内分泌外科学会 NCD委員会

表彰者一覧掲載について
学会案内のページに「表彰者一覧」を掲載しました。
学会賞、研究奨励賞、トラベルグラント賞の受賞者を掲載しています。
万が一、間違いがございましたら、事務局までお知らせください。
表彰者一覧
AMEDのメディカルアーツ研究事業では、下記のとおり令和8年度公募を開始いたしました
メディカルアーツ研究事業は主に外科領域の研究者を対象としております。関係する先生方からのご応募をお待ちしております。何卒よろしくお願いいたします。
【令和8年度「メディカルアーツ研究事業」に係る公募について】
・詳細は下記のHPをご覧いただけますと幸いです。
令和8年度 「メディカルアーツ研究事業」に係る公募について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
・公募期間:令和7年12月23日(火) ~ 令和8年1月20日(火) 正午 【厳守】
「日本内分泌外科学会 国際優秀トラベルグラント規程」掲載について
「日本内分泌外科学会 国際優秀トラベルグラント規程」を掲載しました。サイトをご覧になり、奮ってご応募ください。次の対象学会は2026年11月シドニーでの国際内分泌外科学会(IAES)です。抄録の締め切りは2026年3月31日となっております。
日本内分泌外科学会 国際優秀トラベルグラント規程
IAES Scientific Meeting 2026 - Sydney | November 6-8 | Register Interest
「副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン2026」掲載について
「副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン2026」をHPに掲載いたしました。
詳細は下記をご確認ください。
副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン2026