第39回日本内分泌外科学会総会
甲状腺低リスク微小乳頭がん患者さんのための治療方針決定支援ツール
日本内分泌外科学会
重要なお知らせ
2026年度内分泌外科若手育成セミナー開催のご案内
2026年12月12日(土)に2026年度内分泌外科若手育成セミナーを開催いたします。
2026年10月31日(土)まで参加受付しておりますので、参加登録フォームよりご登録ください。
詳細はこちら
Harvard Medical School「Surgery of the Thyroid and Parathyroid Glands」

Harvard Medical Schoolが主催する甲状腺・副甲状腺外科の国際教育コースです。
本コースでは、低リスク甲状腺癌の診断から手術適応、術後サーベイランスまでの最新マネジメントをはじめ、最新ATAガイドラインに基づく甲状腺結節・甲状腺癌診療、進行甲状腺癌における分子診断や術前補助療法、小児甲状腺癌への対応など、近年大きく進歩している領域について世界的専門家が解説します。
また、甲状腺癌に対するActive SurveillanceやThermal Ablation(熱焼灼療法)の位置づけ、副甲状腺機能亢進症の局在診断と手術適応、副甲状腺Autofluorescenceや血流評価を活用した最新の手術戦略など、日常診療に直結するテーマが幅広く取り上げられます。
国際的な最新知見と実践的な外科技術を学ぶ貴重な機会として、甲状腺・副甲状腺診療に携わる先生方のご参加をお勧めいたします。

開催地:米国ボストン
主催:Harvard Medical School

詳細および参加登録につきましては、公式ホームページをご参照ください。
https://learn.hms.harvard.edu/programs/surgery-thyroid-and-parathyroid-glands
コース案内

「成人の甲状腺分化癌に対するダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法の無作為化二重盲検プラセボ対照第III相臨床試験:速報」掲載について
「甲状腺腫瘍診療ガイドライン 2024」掲載ページに「成人の甲状腺分化癌に対するダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法の無作為化二重盲検プラセボ対照第III相臨床試験:速報」を掲載いたしました。
詳細は以下をご確認ください。
詳細はこちら
【申込期限:2026年9月25日(金)まで】ジャパンハート甲状腺治療技術移転プロジェクト参加希望について
2025年度に引き続き2026年度(プロジェクト4年目)におきましてもジャパンハート様からお声が掛かりました。
以下の募集要項と医療面からの補足説明をご確認いただき、参加フォームよりご申請いただけますと幸いです。
募集要項
医療面からの補足説明について
参加フォーム
2026年度「NCDデータを利用した複数領域にまたがる新規研究課題」の募集における公募案内について

「NCDデータを利用した複数領域にまたがる新規研究課題」の公募について下記の通り、日本外科学会から周知の要請がありました。ご興味のある方は、ご確認ください。
応募期限は、2026年11月6日(金曜日)17時必着となります。

1)2026年度:NCDデータを利用した複数領域にまたがる新規研究課題の公募.docx
2)2026年度:NCDデータを利用した複数領域にまたがる新規研究課題フローチャート.pdf
3)2026年度:複数領域新規研究課題申請書.docx
4)2026年度:複数領域新規研究課題申請_承諾書.docx

Dropbox

<お問い合わせ先>
〒105-5111 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング南館11階
一般社団法人 日本外科学会 NCD臨床研究推進委員会
TEL:03-5733-4094 FAX:03-5473-8864 E-mail:first_division@jssoc.or.jp

IAES Post Graduate Courseへのご参加の勧め
今秋、シドニーで開催される国際内分泌外科学会(IAES)の会期初日(Pre-Congress)に、若手医師・専攻医・フェローを対象とした Post Graduate Course が開催されます。
https://2026.iaesurgeons.org/pre-course
本コースでは、世界を代表する内分泌外科医が講師を務め、甲状腺・副甲状腺・副腎外科の最新の知識と実践的な手術戦略を集中的に学ぶことができます。国際的な第一線の専門家と直接交流できる貴重な機会でもあり、今後、国際舞台で活躍を目指す若手外科医にとって大変有意義なプログラムです。
海外の若手内分泌外科医とのネットワークを築く絶好の機会でもあります。JAES会員の皆様、とくに若手の先生方の積極的なご参加をお勧めいたします。
日本がん治療認定医機構 2026年度 教育セミナーおよび認定医試験の開催とそのお申し込み期間につきまして

■教育セミナー(Web開催):
2026年10月2日(金)13時 ~ 10月17日(土) 23時59分

■認定医試験(CBT開催):2026年10月18日(日)午後
全国47都道府県にあるCBT運営業者が管理・指定する試験会場

■申込受付
7月2日(木)13時 ~ 7月22日(水)15時まで

■申込サイト(JBCTホームページ)
https://www.jbct.jp/doctor/apply.html

レットヴィモ®カプセル 40mg・80mg 限定出荷に関するお知らせとお願い
日本イーライリリー株式会社よりレットヴィモ®カプセル 40mg・80mg 限定出荷に関するお知らせとお願いのご連絡がございました。
詳細はこちら
特別会員、長濱充二先生ご逝去
本会の特別会員であります長濱充二先生がお亡くなりになられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
「副腎腫瘍取扱い規約 第4版」の正誤表について
この度、「副腎腫瘍取扱い規約 第4版」を増刷するにあたり確認いたしましたところ、間違いが見つかり、正誤表を出すこととなりました。
以下のサイト内に正誤表を掲載しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。
https://med.m-review.co.jp/merebo/products/detail/978-4-7792-2812-4
副甲状腺機能低下症治療薬パロペグテリパラチド(商品名:ヨビパス皮下注)使用時における緊急時対応のためのカードについて

会員の皆さまへ
副甲状腺機能低下症治療薬パロペグテリパラチド(商品名:ヨビパス皮下注)について、同薬剤使用時における緊急時対応のためのカードを、日本内分泌学会と連名で作成いたしました。
当該カードを本ホームページに掲載しておりますので、同薬剤をご使用の患者さんに配布いただくか、患者さんご自身に下記リンク先よりダウンロードのうえ、常時携帯していただくようご案内ください。
<掲載ページ>
日本内分泌学会ホームページ(災害時マニュアル内・副甲状腺緊急時カード)

副甲状腺緊急時カード

副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン2026を発刊しました
副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン2026を発刊いたしました。
冊子の他、HP上にPDFにて掲載いたしましたので、閲覧いただけますと幸いです。
副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン2026
日本内分泌外科学会(JAES)はWorld Journal of Surgery(WJS)をOfficial English Journalとして提携しました
WJSにおける、記念すべき初のJAES論文が掲載されました。
Ai Matsui, Yoshiyuki Saito, Kosuke Inoue, Kenichi Matsuzu, Wataru Kitagawa, Kiminori Sugino, Koichi Ito. Prognostic impact of internal jugular vein invasion through extrathyroidal and extranodal extension in papillary thyroid carcinoma.
DOI: 10.1002/wjs.70366
JAESではWJSへの投稿に際し、英文校正料や投稿料の援助を行っています。
https://jaes.umin.jp/info/journal_wjs.html
会員の皆様におかれましては、引き続き積極的なご投稿をお願いいたします。
名誉会員、高木弘先生ご逝去
本会の名誉会員であります高木弘先生がお亡くなりになられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
Göran Åkerström教授のご逝去を悼んで

内分泌外科領域における世界的先導者であり、国際内分泌外科学会(IAES)の発展に多大なる貢献をされたGöran Åkerström教授がご逝去されました。
ここに謹んでご報告申し上げるとともに、深い哀悼の意を表します。

Åkerström教授は、副甲状腺の組織学・生理学・解剖学的分布の解明に関する先駆的研究をはじめ、正常および病的副甲状腺の実質細胞量の検討、超音波による局在診断の初期研究、さらには副甲状腺機能亢進症に伴う認知機能への影響の指摘など、本分野の基盤を築く重要な業績を残されました。
加えて、1990年代には神経内分泌腫瘍の外科治療を牽引し、切除可能性の評価および広範な腸間膜病変の安全な切除手技の確立を通じて、多くの患者の生活の質の向上に寄与されました。

また、IAESにおいてはSecretary-Treasurer(1997–2003年)、President(2007–2009年)を歴任され、学会の発展と国際的な連携強化に尽力されました。
さらに2011年には国際外科学会(International Society of Surgery)会長に就任されるなど、国際外科学の分野においても卓越した指導力を発揮されました。

その一方で、若手外科医に対して常に温かく接し、惜しみなく知識と経験を分かち合われた姿は、多くの人々の心に深く刻まれています。
私たちにとっても、先生のご指導とお人柄は忘れ得ぬものであり、そのご遺志は次世代へと確かに受け継がれていくものと信じます。

ここに先生のご功績を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。

一般社団法人日本内分泌外科学会